2018年06月21日

夏至

先日発生した大阪北部地震で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

2018年は、6月21日(木)が夏至(夏至日)です。

北半球では、最も昼の長く夜が短い日です。
(二十四節気では次の節気の小暑(今年は7月7日)の前日までの期間という意味もあります)

暑さはこれからですが、昼が少しずつが短くなるとも言えます。


さて、今年の梅雨は梅雨らしい空が続いていますね。

湿度が高いと汗をかいても乾かないので、思ったほど身体から水分が出にくいために、身体に水分が溜まりやすく、むくんだり、身体が重く感じたりしやすい季節です。

少し気温が上がると、「熱中症に注意」「水分はこまめに取りましょう」などの言葉をよく耳にしますが、取り過ぎには注意が必要です。

冷たい飲み物を一気に飲んだりせずに、少しずつ適量飲むように心がけましょう。

暑さはこれからですので、少しずつ暑さに慣れていくことも大切です。

梅雨明けの暑さはどうなるのか?ちょっと心配ですね。


posted by 今田 at 21:42| Comment(0) | 暮らし

2018年05月05日

てんとう虫

ゴールデンウィークも終わりに近づき、遠出をした人達のUターンラッシュが始まるとのニュースがありました。

さて、今日5月5日は立夏です。

夏が立つと書くように、夏の気配を感じ始める時期のことです。

暦の上では立夏から立秋の前日までが夏と考えられています。
(立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間は、季節の変わり目の「土用」になります。)

今年は、立夏の前から暑い日があったりして、梅雨明けの暑さが思いやられます。


さて、てんとう虫を見つけました。

2018_0504.jpg

漢字では「天道虫」と書くそうで、太陽に向かって飛んでいくことから、太陽神の天道からつけられた名前だそうです。夏が来たなといった感じですね。

立夏〜梅雨〜その後夏本番となります。今は徐々に暑さに体を慣らしていく時期ですので、冷たいものばかり摂らないよう気をつけましょう。


posted by 今田 at 20:25| Comment(0) | 暮らし

2018年04月18日

土用です

今年は季節の進みが早いようで、今週末は30℃近い気温となる予報です。

4月17日(木)〜5月4日(日)までは、春(立夏前)の土用です。

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前(約18日間)の季節の変わり目の時期を言います。

東洋医学で土用の時期は、消化器系に変化が出る期間で、体調を崩しやすい季節と考えています。

「調子が悪いな」と思ったら、実は土用の時期だったということが結構あります。

春は生活環境の変化から、疲れやストレスなどを受けやすい時期ですし、それに加えて気温や天候の変化も多く、自律神経に乱れが生じて体調不良を起こしやすい季節です。

そんな時は、鍼灸治療で心と身体のケアをしてみてはいかがでしょうか?
posted by 今田 at 08:27| Comment(0) | 暮らし

2014年04月22日

春の土用

今週の東京はスッキリしない天気が続いています。

4月17日(木)〜5月4日(日)までは、春(立夏前)の土用です。

夏の土用は、ウナギ屋さんが騒ぎ出すので土用を意識しますが、他の季節は忘れられがちです。

じつは土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前(約18日間)の季節の変わり目の時期を言います。

東洋医学で土用の時期は、消化器系に変化が出る期間で、体調を崩しやすい季節と考えています。

食べ過ぎ、飲み過ぎなどに注意しましょう!

春は、入学・就職など生活環境が変わり、疲れやストレスなどで体調不良を起こしやすい季節です。

そんな時は、鍼灸治療で心と身体のケアをしてみてはいかがでしょうか?
posted by 今田 at 17:55| Comment(0) | 暮らし

2014年04月08日

花祭り

久しぶりのブログです。

今日4月8日は、花祭りです。(実際は旧暦です)
花祭りは、お釈迦様の誕生日を祝う仏教行事です。

近年の日本では、キリスト様の誕生日を祝う?(ただのイベントとも言えるが)日は、盛り上がっていますが、お釈迦様は少し忘れられているような気がします。

あまりニュースにもなっていないような・・・

私も熱心な仏教徒ではありませんが、子供の頃に祖母にお寺に連れられていかれ、甘茶をお釈迦様の像にかけて、甘茶をいただいた記憶があります。

(お釈迦様も日本人ではありませんが、)日本の古くからの風習は大切にしたいものです。
posted by 今田 at 16:34| Comment(0) | 暮らし

2011年06月06日

芒種

昨日、今日とお天気が良くなりました。

6月6日は、二十四節気で五月の節入りの「芒種(ぼうしゅ)」です。

「芒種」とは、田植えなどが始まる頃をさします。(現在の田植えはこれよりもやや早いですが・・・)

芒(ぼう・のぎ)とは 、米や麦などのイネ科植物の果実の包みにある棘のような突起のことを意味します。
芒のある植物の種をまくころ。『暦便覧』には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されているそうです。


四月の中気を書き忘れましたが、5月21日は「小満」でした。

陽気が高まる気配があって、万物が少しく満足する季節を意味します。


沖縄では二つの季節を合わせた「小満芒種」(すーまんぼーすー)という語が梅雨の意味で使われているそうです。
posted by 今田 at 16:15| Comment(0) | 暮らし

2011年05月08日

立夏

最近ブログの更新をさぼっていました。

例年のゴールデンウィークは、日差しが夏を感じさせる日が多いように感じていましたが、今年はやや涼しいゴールデンウィークだったように思います。
今日、5月8日(日)は、夏を感じさせる日でしたね。

過ぎてしまいましたが、5月6日は立夏でした。(二十四節季 四月節)
立夏は夏の始まりで、草木も活発となり、新緑も香る季節です。

近年は「ガングロ」はすたれ、「美白肌」が流行のようなので、紫外線が気になる季節ですが、外に出かけるには気持ちの良い季節です。

今年の夏は、節電が必要なために暑さが心配ですが、季節の変化を感じながら、徐々に暑さにに対応できる身体作りをしてみてはいかがでしょうか。

posted by 今田 at 23:44| Comment(0) | 暮らし

2011年04月20日

「穀雨」

今日4月20日は、「穀雨」(旧暦の三月中)です。

「穀雨」とは「雨が降って百穀をうるおす」という意味で、植物の新芽が勢いよく伸びる時期です。雨降りは気が重くなりがちですが、これからの新緑を育てる恵みの雨と考えれば、少しは気持ちが変わるのではないでしょうか。

そういえば、当院に置いてある観葉植物のパキラが、今年の2月頃に瀕死の重症となっていました。
根が傷んでいる感じがあったので植え替えをしました。
2011_0225.jpg


今月に入り新しい葉が三つ増え、元気を取り戻しつつあります。
2011_0420.jpg


「穀雨」の季節だからでしょうか?
人間も植物も手入れが大事ということなのでしょうか?

人間も病気になってからでは、回復に時間がかかります。しかし、現代医学では病名診断された病気以外は治療の方法がないのが現状です。
東洋医学(鍼灸治療)は、身体のバランスの崩れを調節し、健康な状態に近づける治療です。病名がつく病気になる前に、身体のお手入れをしてみてはいかがでしょうか?
posted by 今田 at 20:29| Comment(1) | 暮らし

2011年04月05日

清明

今日は、二十四節気で旧暦三月の正節に当たる「清明」です。

今年も桜の花が咲き始めました。
「清明」は文字どおり清く明るいと言うことで、様々な花が咲き、万物が明るく美しいと言う季節です。

東日本大震災の影響もあり、お花見も自粛ムードですが、(酒宴は別にしても)お天気のいい日は桜を見ながらの散歩など、清らかな春のエネルギーを受け、自然から元気をもらってみてはいかがでしょうか。

posted by 今田 at 09:43| Comment(0) | 暮らし

2011年03月21日

お彼岸

ガソリンスタンドの給油渋滞にビックリして省エネ走行中の今田です。

このお休みは、お彼岸でお墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。

彼岸(ひがん)とは、煩悩のない悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という意味です。

「彼岸会」(ひがんえ)は、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のことを言い、また、この期間に行われる仏事のことをさします。最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」と呼びます。

彼岸会法要は日本独自のもので、彼岸の仏事は浄土思想に結びつけて説明されます。浄土思想で信じられている極楽浄土は、西の彼方にあると考えられているのです。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、真西に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりと言われています。

春分の日は、二十四節気の二月中(旧暦)です。
昼と夜との時間が同じで、この日から徐々に昼間が長くなります。厳しい冬の寒気が去り、春になると言う意味です。
震災の被災地では厳しい日々が続いているかと思いますが、少しでも早く復興の日差しが注ぐことをお祈りしております。


posted by 今田 at 10:52| Comment(0) | 暮らし

2011年03月08日

二十四節気

東洋医学では、季節に即した生活をする事が大切とされています。昔の人たちは太陽や月の位置の変化を観察し、いろいろな暦(こよみ)を作りました。

古代中国で用いられた季節区分法に、二十四節気があります。「冬至」や「春分」などはこの一つで、現在も記載されている暦があります。
太陽の傾きの変化を二十四等分して、それぞれに「節」(節入り)と「中」(中気)を配置して一年間の気候の変化がわかるようにしたものです。(二十四節気は、古代中国の黄河流域の季節に基づいているため、地域により若干のずれがあるかもしれません)

啓蟄(けいちつ)(二月節)
今年は3月6日で、旧暦の二月の正節に当たります。長い間、土中で冬ごもりをしてきたヘビ、トカゲやアリなどの虫が、春の暖かさに誘われて、地上の草木の萌芽とともに、穴を開いて這い出してくるという意味です。

過ぎてしまいましたが、
立春(りっしゅん)(正月節)
2月4〜5日頃で、旧暦の正月節に当たります。中国を発祥とする運命学などでは、立春を一年の初めとしています。

雨水(うすい)(正月中)
2月19〜20日頃で、旧正月の中気に当たり、雨水ようやく温む頃ということから、名づけられました。


昨日は、雨から雪に変わる天気で、出てきたカエルや虫たちもビックリしてしまったのではないでしょうか?
日本では、「暑さ寒さも彼岸まで」と言ったり「花冷え」などと言ったりもします。暖かい日が多くなりますが、春は気温の変化の大きい時期です。風邪などひかないように注意しましょう。
posted by 今田 at 15:00| Comment(0) | 暮らし

2011年02月03日

節分

今日は節分ですね。
今晩は豆まきをして、最近流行の恵方巻を食べました。

2011_0203.jpg

節分は、現在では立春の前日(2月3日)をさしますが、もとは季節の終わりの日である、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日のことを言いました。節分が特に立春の前日を指すようになったのは、江戸時代以降のことのようです。立春を一年の初めと考えるため、現在の大晦日と同じような意味があります。

節分といえば豆まきですが、豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都だそうです。
江戸時代になり、春をむかえる厄払いの行事として、諸国の神社や家庭にひろまり、年齢の数だけ豆を食べたり、邪気の侵入をふせぐ意味で、ヒイラギの先にイワシの頭をさして戸口にかかげたりなどが行われるようになったようです。

最近では、恵方巻といって、節分に食べる太巻きがブームになっていますね。節分の夜にその年の恵方(歳徳神の住む方角で、その年に吉となる方角)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きをまるかじりするそうです。

現在の豆まき用の豆、イワシとヒイラギや恵方巻などの販売は、商業戦略ではあると思われますが、季節の行事が継続されていくことは、伝統を後世に残す意味では良い事なのかもしれませんね。
posted by 今田 at 23:41| Comment(0) | 暮らし

2010年11月16日

七五三

七五三は、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳の年の11月15日に、成長を祝って神社やお寺に詣でる年中行事です。
元々は関東圏で行われていた行事だそうですが、最近は広く日本全国で行われるようになりました。

七五三は古来行われていた、髪置きの祝い(3歳で、髪を伸ばし始める祝いの儀式)、袴着の祝い(5歳の男児が初めて袴をつけ、男性の仲間入りをする儀式)、帯解きの祝い(女児が紐付きの着物をやめて、帯を締める儀式)という幼児の通過儀礼に由来しています。
七五三でお祝いするのは、奇数を縁起の良い数と考える中国の古代思想の影響もあるようです。

なぜ、11月15日なのか? 
調べてみたら、旧暦の11月15日は二十八宿(星を基準に考えられた暦)の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされたこと。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったことなどが理由のようです。
江戸時代の天和元年(1681年)の11月15日に、徳川綱吉が長男の徳松の健康を祈って行ったのが、一般に広まるきっかけとなったようです。さらに呉服問屋さんが子供向けの商品を七五三詣で売り出してから盛んに行われるようになりました。

明治の改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになりました。

現在では11月15日にこだわらずに、11月のいずれかの土日・祝日に行なうことが多くなっています。

ちなみに、千歳飴が長いのは、年越しそばと同じで細く長く、成長と長寿の祈りの意味があります。

何気なく行っている行事も、意味があるのですね。
posted by 今田 at 13:39| 暮らし