2011年03月08日

二十四節気

東洋医学では、季節に即した生活をする事が大切とされています。昔の人たちは太陽や月の位置の変化を観察し、いろいろな暦(こよみ)を作りました。

古代中国で用いられた季節区分法に、二十四節気があります。「冬至」や「春分」などはこの一つで、現在も記載されている暦があります。
太陽の傾きの変化を二十四等分して、それぞれに「節」(節入り)と「中」(中気)を配置して一年間の気候の変化がわかるようにしたものです。(二十四節気は、古代中国の黄河流域の季節に基づいているため、地域により若干のずれがあるかもしれません)

啓蟄(けいちつ)(二月節)
今年は3月6日で、旧暦の二月の正節に当たります。長い間、土中で冬ごもりをしてきたヘビ、トカゲやアリなどの虫が、春の暖かさに誘われて、地上の草木の萌芽とともに、穴を開いて這い出してくるという意味です。

過ぎてしまいましたが、
立春(りっしゅん)(正月節)
2月4〜5日頃で、旧暦の正月節に当たります。中国を発祥とする運命学などでは、立春を一年の初めとしています。

雨水(うすい)(正月中)
2月19〜20日頃で、旧正月の中気に当たり、雨水ようやく温む頃ということから、名づけられました。


昨日は、雨から雪に変わる天気で、出てきたカエルや虫たちもビックリしてしまったのではないでしょうか?
日本では、「暑さ寒さも彼岸まで」と言ったり「花冷え」などと言ったりもします。暖かい日が多くなりますが、春は気温の変化の大きい時期です。風邪などひかないように注意しましょう。
posted by 今田 at 15:00| Comment(0) | 暮らし
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。